WordPressで記事作成をしていて、時折不便に感じていた事。
ルビを振れないのかしら・・・
難(ムズカ)しい漢字(カンジ)の横(ヨコ)にフリガナ打つのって幅(ハバ)をとるしダサい。
調べてみると案外、簡単じゃない!!
と、思いきや・・・あれ?何かおかしい(T_T)
改行したら単語とフリガナがバラバラになってしまう!?
そんな時の対処法をまとめています。
ルビとは
『ルビくらい知っとるわいっ!』
と叱られそうなので、サラッといきますね(о´∀`о)
『どうもRim です(о´∀`о)』
これです⏫これ!
読み仮名を振るという事ですね。
プラグインを使う方法もありますが、プラグインは相性もあればサイトを重くする可能性もあるので、個人的には、なるべくなら使いたくないと思っています。
めちゃくちゃ簡単ですし、是非この方法で試してみて下さい☆
ルビの振り方
ルビを使う時は記事の投稿画面で『ビジュアル』ではなく、『テキスト』画面で行います。
入力方法するコードはこちらです⏬
<ruby>文字<rt>フリガナ</rt></ruby>
使い方について
使い方は『テキスト』画面に、上記のコードを入力し、単語とフリガナの部分を好きなように入力するだけです☆
ruby>Rim<rt>りむ</rt></ruby><
入力後、『テキスト』画面から『ビジュアル』画面に変えると・・・Rim
はい!できました(о´∀`о)☆
!問題発生!
ここで困ったことに・・・
ルビを振った後に改行すると、こんな風にバラバラになってしまう⏬
Rim
ありゃりゃ(T_T)
解決策として、自他ともに認める荒業を一つ。
『テキスト』画面で
<ruby>Rim<rt>りむ</rt></ruby>明日の予定はグルメツアーです。
こんな風に次の文字までうちます。
それから『ビジュアル』画面に戻してから改行すればOK!
Rim
明日の予定はグルメツアーです。
うまくいきました(^^)☆
ルビが使えるようになると、表現の幅が広がりますね(^^)!
分かりにくい点があればお気軽にご連絡下さいm(_ _)m